フェスの単発バイトに行ってきました。
その際に、あってよかったもの、いらなかったものなどを紹介していきます。
当日の流れも解説しようと思います。
フェスのバイトに行く予定の人、行くか迷っている人に向けた記事です。
それぞれ使い道や、どのような用途で使ったか、より詳しくどんなものが良いか、解説していきます。
あると便利なもの
フェスのバイトに限りませんが、バイトは身軽が絶対条件です!
重いもの持って歩き回ると余計に疲れますしね。
しかし、フェスでは、人がごちゃごちゃたくさんいるので、貴重品(スマホ、お金)など最低限は持ち歩きたい…!
配置される場所によって荷物を置く場所はありますが、軽くして持ち運びがおすすめです。
小さいカバン
持ち運びの際に、小さいカバンを持っていきましょう!
スマホ、小さい財布がギリギリ入るくらいのできる限り小さいサイズをおすすめします。
お金はほとんど使いません。
また、片付けなどしゃがんで仕事をすることも考えられるので、腰より上に荷物がくるようなカバンだとなお良いですね。
筆者は、小さい斜めがけでいきましたが、小さければリュックもありだと思います。
エコバック
急に荷物が出た時用に、折り畳めるエコバックを一つ持っておくと重宝します。
洋服を支給されたTシャツに着替えたので、脱いだ洋服を入れてました。
洋服など貴重品でなければ、置いていても不安はあまりないので、エコバックは置いて仕事をできます。
どうしても無くしたくないものを入れることになった場合は、小さい持ち運びカバンに結びましょう。
入れる可能性があるのは、洋服の他に、
もしかしたら休み時間に買えるかもしれないグッズ、
ポケットに入らなかったら会場地図くらいですかね。
腕時計
バイト中は、スマホを見れないことがほとんどです。
会場も広く、見える場所に時計があることはほとんどないと思います。
そのため、腕時計を持っていきましょう!
アーティストの開始、終了時間と、お客さんの流れは密接に関わっているので、心の準備のためにも時計はあるといいと思います。
いらなかったもの
バイト先によって支給されたりされなかったりするので、絶対にいらない!!とは言い切りにくいですが…
心配な方は、バイトに行く前に、上の人に支給されるかどうか確認を取ると良いと思います。
繰り返しますができる限り身軽に!
帽子
スタッフ用に使い捨ての帽子が配られました。
バラバラだと統一感ないですしね。
帽子の色で、22時以降は働けない17歳以下、
22時以降も働ける18歳以上を区別してました。
外で仕事をする人がほとんどなので、帽子は絶対に必要ですが、支給されるならば、持って行かないようにしたいですね。
バイト用の服、上着
スタッフ用のTシャツが支給されました。
帽子同様、統一感が出ますし、バラバラだとスタッフってわからないので、ほぼどこでも支給されると思います。
その場で着替えるので、脱ぎ着しやすい洋服でいきましょう。
おそらく黒ズボンなど下の指定はあると思います。
ちなみにTシャツは、終わった後は使えないので、そのままもらえました。
デザインはあんまり期待せずに笑笑
日焼けが気になる、又は、寒いのが気になる人は、ヒートテックのようなTシャツの下に着れる長袖を着ておくと安心です。
上着は、スタッフだとわからなくなるので、着れないと思います。
大きいカバン、財布
貴重品などがなくて、本当に何も持ち運ばなくて良いという人は、大きいカバンでもいいですが…前述したように、筆者は小さいカバン持ち運び推奨です。
大きいカバンは邪魔になると思います。
常に身につけて置くのは厳しいので、置いておくと心配ですしね。
財布も同様に出来るだけ小さい方がよいとおもいます。
財布が大きい人は、ポチ袋などに少しだけお金を入れて持っていくと良いです。
お茶、お昼ご飯
お茶、お昼ご飯は支給されました。
お茶は小さいカバンだと持ち運べないじゃん…と思いますが、
ドリンクホルダーという、フックに、ペットボトルをかけて引っ掛けておけるものが配られました。
ズボンにベルト用の輪っかがある人はそこに掛けておくでも良いですし、
ベルト用の輪っかがない人は、小さいカバンに引っ掛けておきましょう。
もし、ペットボトルホルダーが配られなくても、お茶は貴重品でもないので、エコバックに入れておいてもいいですし、
手で持ってといておいてもいいですし、
足元に置いておいても良いと思います。
とにかくなんとかなります。
当日の流れ
バイト受付
↓
バイト待機場所へ移動
↓
仕事が割り振られる
↓
仕事
ざっくりですがこんな感じです。
仕事内容は、ゴミ拾い、受付、販売などさまざまです。
アーティストが見える場所に配置されることもあれば、全く見えないもはや音も聞こえないようなところに飛ばさせることもあります。
運次第です。
友達と行っても、仕事場所が離されることもあります。
きつさも、場所によって様々です。
こめんと
できる限り荷物を少なくして、楽しくバイトできるといいですね。
ちなみに筆者は、「クローク」という、お客さんの荷物を会場内で預かっておく場所に配置されました。
スーツケースなど大きな荷物で来る人や、グッズを大量に買う人などいろんな人に利用していただきました。
物販の場所のクロークだったのですが、遠すぎて会場の音は全く聞こえませんでした💦
さらに、最終日だったので、片付けにも行きました。
重い荷物を運んだり、箱詰めしたり、結構きつかったです。
腰が痛い…
本当に配置される場所によるので、どんな内容かは運です!
いいところに配置されるといいですね!
以上っ
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