料理をする場合、調味料や、食材、調理用具などを共用キッチンまで運ばなければなりませんね。
料理用の道具の持ち運びにおすすめなのが買い物用カゴ!
お盆、などはあまりお勧めしません
(お盆が料理、持ち運ぶと考えると1番最初に思いつくんですけどね…)
カゴに必要だと思う条件
特に条件としては、
・深さがある(10cm以上)
・腕にかけられる
・腕にかけて並行になる
・変形しにくい
などの条件が必要かなと思います。
この条件を満たすのが…買い物カゴ!
これらをなぜ満たしていた方が良いのか解説していきます!
深さがある(10cm以上)
深さがないと、トマトやアボカドといった丸い野菜が運んでいる途中で転がっていきます。
また、立てることで沢山のものを入れることができます。
腕にかけられる
フライパンなど、熱くなったら、カゴの中に入れるわけにはいきませんよね。
ただ、他の人の迷惑になるので、冷めるまで共用部分に置いておくというのも気が引けます。
結局、持ち手部分を手でもって、周りに注意して運ぶしか手はありません。(いい方法あったら誰か教えてください…)
右手にフライパン(メインおかず)、左手に鍋(汁物)となると、、
持ってきた調味料や、余った食材は腕にかけるしか道はありません。
腕にかけて並行になる
完成したお皿などを腕にかけて運びたい場合も多発します。
そんな時、斜めになると、折角の料理が落ちてしまいますね(あたりまえ体操)
腕にかけて並行な方が良いです。
変形しにくい
重さで変形してしまうと、せっかく綺麗にいれていたのにぐちゃぐちゃになってしまったり、
立てていたものが倒れてきてしまったりということがあります。
変形しにくい物を選びましょう。
買い物カゴはもともと食品入れるようですしね。
運ぶのに最適というのは納得できるかと思います。
筆者は、あったかい作り立てを食べたい派なので、毎日ご飯を作りますが、
作り置きしたい!という方、もしくは、共用キッチンが自分の部屋から非常に遠く、絶対に取りに帰りたくない!という方は、
ゴロゴロと押していくタイプの物をおすすめします。
これだと、全ての調味料などを入れていけばいいので、非常に楽だと思います。
これを見ると、いや絶対こっちがいいじゃん!となりますが、
デメリット:ゴロゴロを倒れないかなあとか気にしながら持っていくのもまあまあ大変。
どうせ忘れ物してダッシュで部屋に戻るはめになる
メリット:大量に持っていって大量に持って帰って来れる。
調味料とか玉ねぎとか常温保存可能なものは入れとくだけでオッケー
作り置きする人、毎食作りはしない人はこっちがいいかもしれない。
次に、具体的に、どのように使ったらよいのか解説していきます
おすすめの使い方
作りたい料理によって、必要な材料、調味料などは全然代わってきますよね。
事前に作りたいレシピなどを見て、必要な物をどんどんカゴに放り込んでいきましょう。
常に入れておくもの
作る物によって必要なものは違う、とはいえ、よく使うもの、はあります。
そのようなものは常に入れておくといいかもしれません。
筆者が入れているのはこの三つ
・サラダ油
・塩胡椒
・菜箸
この三つは、結構使うのですが、持って行くのを忘れがちです。
レシピに書いてないんですね💦
ちなみに、フライパン、皿、などもレシピにないためよく忘れていきます。
ただ、フライパン、皿、は、作るものによって使うものが違うので、常に入れておくのは断念。
いつも同じのを使うという人は入れたままにしておくと良いんじゃないかと思います。
サラダ油、塩胡椒は納得できると思うのですが、
地味に忘れると困るのが菜箸!
これが本当によく忘れるんですよ。
油引いて、炒め始めて、「あ!菜箸がない!?!?」と気づき、
走って取りに行ったものの、
帰ってきたら真っ黒焦げ。
あるあるです。
おとなしく火止めてから行けよ!と思うのですが、
つい、そのまま行ってしまうんですよね…
いつも入れるようにしておけば、防げます。
学生寮など共用キッチンは、安い!という圧倒的なメリットがあるものの、
やはり、持ち運びがめんどくさい…
せっかくなら、良い方法に出会ってステキな生活を送れるといいですね!
あるといいものとかまとめてるのでもしよかったら。
こめんと
さらっと小話?自慢話?を。
ある日、結構気合いを入れて料理を作っていたんですよ。
もちろん共用キッチンで。
魚焼きグリルでキッシュ?もどきを作り、
アボカドと、カニカマと、チーズを混ぜて上にチーズを乗せて焼き、
ちょっといいパンを焼き。って。
すると、人がきました。
まあ、共用キッチンですし、人は来ます。
同じ階の先輩です。
毎回会ったら喋るほど仲良くはないけど、
まあ、同じ階だし、お互いあったら会釈する、くらいの間柄。
その先輩が、
「…めちゃめちゃいい匂いがして…
…お風呂上がりに見に来てしまった…」
と。
「…え!!!
嬉しい!!!
恥ずかしい!!!
ありがとうございます!!!」
とかなんとか慌ててまくしたてました。(筆者:くーふ)
ちょうど部屋に持って帰ろうとしたところだったので、手に完成品。
当然ながら先輩は何作ったの??と覗き込みます、、
真っ黒焦げ。
見事に。
パンも、キッシュも、アボカドチーズも。
上面真っ黒。
いや、真っ黒、あるあるなんですよ、、
結局冬とかだと寒いし、ちょっとと思って部屋に戻るじゃないですか。
帰ってきたら真っ黒。
で、話の続き。
「……何これアボカド!?すごい!!!」(先輩)
「あ、あ、りがとうございます…」(くーふ)
珍しく気合い入れて作ったので、両手は塞がり、荷物がすごい。
「…、え、なんか手伝うよ!!!」と部屋までついてきてくださり、(先輩の部屋は私の部屋より奥)
「え、扉開け…ようか…?」
という先輩に扉を開けてもらい、
「ありがとうございました!!!」
といって、足で扉を閉める(あいにく両手は塞がっている)
後から、一口味見します!?とか言いたかったなとか思ったけど、真っ黒焦げ食べさせるか!?先輩に!?
もしくは今度食べにきます!?とかいうべきだったか?いや、そんな上手くないしなたまたま気合い入れて作った日だったしな!?
と、非常に嬉しかったけど後から考え直しても正解の対応がわからないくーふでしたとさ。
めちゃめちゃ嬉しかったです。
自分が作ったものが美味しそうな匂い立ててた!って。
人を呼び寄せるほど!?
ちなみに焦げの匂いがするほどではなかった。
自分の料理でちょっとコミュニケーションがあるって、共用キッチンのいいとこだと思う。
ほっこりする。
あ、いちおう?言っておくと、
定期的に階中に匂う焦げのアロマを作成しています。
…………。
…料理楽しい!!
学生寮での工夫とかあるといいものとかまとめてます。
以上っ
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