ほっこり。
あったかい。
短編続きでそれぞれがしっかり完結している。
けど、繋げて読むと、前の話で出てきた人が次の話では主人公だったりして。
繋がりを感じられてすごくよかった。
ちょっとほろっとしちゃったり。
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ここから先ネタバレあり
携帯ショップに勤める主人公。
ちょっと色々空回りして、出勤の日じゃないのに、朝イチで出勤しちゃった。
こうなったらと思い、
月曜日お気に入りのカフェにいったら休みだった。
けどやってた。
抹茶カフェ。って名前を変えて。
濃茶と薄茶のみ。
そんな本当に運としか言いようの出会いって本当にあるよね。きっと。
飲んでみたい。濃茶。本当にそんなにむせるほどの濃さなのか。
それを入れてくれる人との出会いがあり。
ちょっとすてきだなと思い。
妻との記憶の差を感じる夫
同じ出来事であっても、
人によってピン留めする位置が違う。
覚えていることが違う。
同じ経験をしても、
味を覚えている人もいれば、
表情を覚えている人もいる。
そんなすれ違いで、
自分にとってはすごく大事な記憶なのに、
相手が覚えてなくて辛くなる。
自分のこと大事にしてくれてないんだって。
一方的すぎる気もするけど。
気持ちはわかる。
大事な記憶なら尚更。
抹茶カフェで妻が気に入っていたティーバックを買って帰ろう、
と思って行くも、
やっておらず。
ただ、また違うお店、素敵な人との出会いができて。
すれ違いがあることも理解して、
お互いが覚えてることを新鮮に感じれたらいいな。
下着は究極のおしゃれ
ちゃんとしたの買ってみようかなと思いました
こめんと
他にも色々あったけど読んでだいぶ時間が経ったから忘れちゃった
人と人を繋ぐことができるマスター素敵だと思うし
普通に抹茶飲んでみたい
ちゃんとしたやつ
濃茶も。
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以上っ
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