こんにちは。
くーふです。
現在医学部で勉強をしています。
今回は、補綴具、装具、義肢のちがいについて。
補綴具、装具、義肢の違いは?
簡単にいうと、
補綴具は、体の一部を補うもの
装具は、機能障害の軽減を目的として使われるもの、
義肢とは、元の形を補ったり、役割を果たしたりするために使われるもの(四肢に限る)
という違いがあります。
さらに、詳しく話していこうと思います。
補綴具とは
補綴具(ほてつぐ)というのは、体の一部分がない人のために、そこを補うパーツのこと。
「エピテーゼ」や「プロテーゼ」ともいいます。
補綴具と検索すると、歯に関連したことが多くでてきます。
医療系の補綴具についてより知りたい人は、エピテーゼやプロテーゼでしらべたほうがいいのかも。
何らかの事故で指先がなくなってしまった人や、手術で乳房を摘出した人など、さまざまな状況に応じて、その部位を補う。
↓補綴具を作っている会社のホームページ。
ほかにも、様々な会社があるようだ。
ぜひ、一度、補綴具の写真を見てみてほしい。
本当に、生きた肌のようにみえる。
その技術のすごさを感じると思う。
衝撃・・。
私は、恥ずかしながら、こんな技術があることを知らなかった・・・。
装具とは
体の機能に何らかの不具合がある際に、その機能障害の軽減を目的として使用する。
補助器具。
あくまで補助。
義肢とは
四肢の一部を欠損した際に、元の形を形成する、またはそれらの役割を担うために使われるもの。
手(上肢)だと義手、
足(下肢)だと義足とよばれる。
こめんと
おそらく2年前(2022)くらいに書いた記事を発掘したので上げておきます。
元々工学を考えてたのもあって、こういう技術系もすごく興味あるんだよねえ
ここら辺に書いてるだろうな、と思ってみたら書いてませんでした、追記しないとね。
後期は工学部出願してました。
今も好きだよ!!おっきい機械とか!!
アプリとかもやろうとしてたしね、今挫折してるけど。
以上っ
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