どの時代もみんなが納得の形はない、多少は我慢、寛容でいたい。(ドラマ)「不適切にもほどがある」

産業医興味ある人必見かも。

結局どの時代でもみんな納得、完璧ってなくて考え続けるしかないんだなと思いました
自分の思う正論を押し付けずみんな誰かの娘、息子であることを忘れずに、寛容に生きていきたい

ということで

感想!

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ここから先ネタバレあり

全体を通して

急にミュージカルみたいなの入ってきて(なんか昭和歌謡のもじり?みたいなのもあったのかな、詳しくなくて知らない)

最初いるか?なんだこのミュージカル、

と思っていましたが

だんだんと慣れてきて

最後には待ってました!ってなってましたいつの間にか。

昭和と令和、バスでタイムスリップ

昭和の野球鬼コーチのおじさんが令和へ。

テレビ局のコンサル、みたいな、仕事。

ところどころでつながる親子

身近な人が誰かの息子で、おじいちゃんで、過去の恋人で、

と言った繋がり。

この関わりによって会えないかもしれない、

みたいなタイムトラベルならではの苦悩とドキドキ。

無理はせず。寛容でありましょう

みんなが納得の社会ってなくて、

どんな形を取っても、

いいところと悪いところが出てくる。

頑張れ、我慢しろ、自分がなんとかしろ、ということでは全くなく、

ちょっとしたことをTwitter(X)で言うとか、

しなくてもいい、人を傷つけることをしない様に、

ちょっとくらいの苛立ちとかは抱え込み過ぎず適当に流す、

そのゆるさ、遊びは持っていたいな、と思います

やりたい気持ちを消してしまう定時退社、働き過ぎ

きっかり時間で切る!っていうのも必要。

ただ、本当に必要な時、

みんなが燃えてる時とか、

どうしても頑張らないといけない時とか。

そんな時まで絶対定時!!って決まりに忠実すぎるのもどうかと。

ちょっと残って部下の考えたことを聞いてあげる時間とかも欲しいよね。

ただ、ちょっと許すと、あまり良くない上司だった場合に、それが行きすぎる可能性があるわけで。

そのきまりと、やりたいことの狭間をちゃんと埋めたいよね。

けど、時間外手当出します!って言って、それが常習化しても良くない。(同じことを繰り返す)

実際の状況とかをすっと人の間に入りながら把握する産業医が必要だなとおもう。

あ、産業医に興味がある農か医か迷った人間が書いてます。もしよかったら自己紹介でも。(自己紹介には産業医とか書いてないかも、書き直さないとなー)

ただ何回も言うように、その遊びは残しつつ。

決まりだけに縛られるのも楽しくない。

ちょっと学則と戦って髪の毛いじるのが楽しいみたいなもんか。

こめんと

結構仕事との関わり方とか考えさせられた。

産業医興味ある人必見かも。

決まりは大事だけど、遊びも大事に。

寛容でありましょう〜♪

以上っ

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