最初の頃は、ん、、面白いか・・・?と本気で思ってました
ちょっと絵はグロいし、最近よく見る絵とはタッチが違う気がする。
透明感があって、線一本一本がデジタル!って感じのクッキリした絵、ではなく、どちらかというと、少し古い漫画に多い気がする、鉛筆、手書きっぽい絵のイメージ。
そのせいか、ちょっと読み始めるのを渋ってたんですよね・・
ただ、周りの人がみんな読んでるから読んどくかーくらいの気持ちで読み進めてた^^;
ただ、そう思っている人は、本当に無理矢理にでも、一部の最後まで読んでみてほしい!!
最後の方、読む手が止まらなくなっていくのがなんとも言えず楽しい。
超重要な戦闘シーンも、考えて、主人公の思考が描かれて、、というのではない。
戦闘!!戦闘!!戦闘!!というシーンがすごい勢いで流れていく感じ。
とにかく全体を通して勢いがすごい。テンポが良い。
テンポ良すぎて、理解するの苦手な筆者は、ん??よくわからんぞ??
え、、いつの間に終わった??とかなってましたが笑
テンポが良い分、本当に一気読みしてよかったなと思います。
なんとなく読んでて雰囲気?絵?勢い?が似てるなと思い出したのが、血界戦線。
有名な作品だけど、完結してるし、チェーンソーマン好きな人は好きな気がするから、気になる人はぜひ。
戦闘もの。
※個人の感想です
_______ここから先ネタバレあり__________________
というか、感想とか考察とか、よくわからなかったこととか。
上でも書いたように、筆者(くーふ)はちょっと苦手な絵のタッチだったんですよね💦
で、一回途中まで読んで挫折してて。
けど、機会があった時にその続きからまとめ読み。
してよかったぁ。
最初、どう考えても人気マスコットキャラクターになりそうなポチ太が死んだ?のが衝撃だった。
ポチ太って名前も、犬のイメージがすごい「ポチ」って名前と、男の子に多いイメージがある「太」(のび太とか)の組み合わせなのかなぁ。。
安直(こんな言葉使うと賢そう)な名前が、主人公の無知、知性のなさ?(言い方がなんか嫌だ)境遇を表現してるのかなとか。
「ポチ」と「太」組み合わせたのはありそうでなかった天才的な名前だと思うけども。
え、、唯一の癒しになりそうなものが!?こんな序盤で!?いなくなる!!??ってなってた。
こんなこと言ったら本当に、好きな人たちに申し訳ないけど、そのあとは無で読んでた(ほぼ無!!!!!!)
ヒロインになりそうなマキマさんとか、素直で感性振り切ったようなパワーちゃんとか、絶対人気出そうなアキくんとか出てきて。
なんかよくわからんけど、
パワーちゃんが血?の悪魔と契約?してる感じで、
アキくんが刀??の悪魔と契約??してるみたい??
いまいち悪魔と契約とかの仕組みはわからんかった。
読解力なさすぎる。自分。。
アキくん、複数の悪魔と契約してるのかね・・・??
アキくん、寿命犠牲にして戦ってる・・・?????
そんな感じで読解力なさすぎる自分にイライラしつつ読み進め。
ただ、その中で、主人公のデンジが動く動機が、ご飯とか寝る場所とか性的なこととか、本当に人間!欲求!そのまま!!!でわかりやすいのは救い。
戦闘もすごい絵が!!!!!!続いて!!!なんかよくわからんけど!!!!!!終わってた!!!っていうのが毎回。
好きな人本当にごめんなさい、自分の読解力の無さのせいです、ひとえに。。。
なんか深い意味とか考察すべきこととか、感動シーンとかあったのかもしれないけど、、本当に、ん??あの人どこいった??あの敵どこ行った??
あれ、これ、、誰・・・???どういうこと・・・???
本当にすまん、。。。。。。
基本的に自分で考えるの苦手すぎる。
ただ、最後の方は本当に、手が止まらなかった。
特にマキマさんが怪しい雰囲気はところどころあった気がするけど、
最後の方、全世界が、マキマを倒せ!!!ってなってるあたりから本当に。。。
やっぱりマキマさん悪いやつ??!!!
ってなってからは止まらん。
主人公が悪、、ではないけど、悪のような人の下に実はつかされてたっていうのに本当に衝撃。
理性ぶっ飛んでるけど、どう見ても悪そうな悪魔倒してるし、
どう考えても悪の銃の悪魔倒すの最終目標として掲げてたし。
マキマさん!!!?????
って叫ぶしかない。
支配の悪魔!!!!??????
銃より悪???
ん?????
銃の悪魔がマキマさんに向かって行進????
いや、すごい人数の人が死んでるのはわかる!
銃の悪魔がすごく一般人に被害を出してるってことは、やっぱり悪者なんだってことはわかる!!
ただ、なんでマキマさんに向かってるの???
けっきょくなんでかはわからんかった。。
で、、叫ぶしかなかったアキくんが銃の悪魔!!!!?????
と契約した!!??で、親友だと読者が勝手に思ってたし、傍目から見たら絶対そうであるデンジ襲撃!!!???
なんかよくわからんけど、
たぶん、マキマさんは服従の悪魔だから?
服従ってめっちゃ恐れられてるものだから?
結構強い悪魔で。
マキマさんより弱い悪魔を?服従できる、つまり服従ほど恐れられてない悪魔を服従させられる?
服従できた悪魔は、マキマさん、服従の悪魔の思い通りに動かせるようになる、?
結局なんで銃の悪魔がマキマさんに向かってたかはよくわからん、
デンジくんと出会う前にマキマさんは銃の悪魔を服従させてた?とか??
いや、ずっと集めてた銃の悪魔の肉片がたくさんマキマさんの手元にあったから、それを取り返そうとマキマさんのところに向かった?のかな??
で、マキマさんはどうやって勝ったのかはわからなかったけど、銃の悪魔に勝って。銃の悪魔を服従させて。
もう既に服従させられてた?アキくんに銃の悪魔を取り込ませた?(ここら辺の悪魔の力を人がどうやってゲットしたかはいまいち覚えてない、最初の方に書いてあったかな…とにかくデンジみたいな悪魔と仲良くなって〜パターンは激レアであることは覚えてるからそれ以外の方法)
で、アキくん、つまり銃の悪魔に、デンジ、つまりチェーンソーの悪魔(チェーンソーマン)を殺せと命令を下した、ということが…判明、、あの、アキくんが…銃の悪魔っぽくなって…というか銃の悪魔になって…玄関に…現れた…時に…
うう…辛い…
パワーちゃんの、アキの…匂いがしたもん…でもうやめてくれー!!ってなってた
で、淡々とあっという間に戦闘。
あの、戦う相手同士がなんか変に「お前…やるな…」「お前もな…」(こんなアホな話今どきどんな漫画でもしないだろうけど)みたいな
いや、、、この状況で喋るか!?!?
みたいなことなく
淡々と進んでいくのが
良いんだけど、
このシーンに限っては本当に辛い。。
で、大切な親友を自分の手で殺した後のデンジがマキマさんと再会。
パワーちゃんの死。
叫びましたよ、このシーンも、、
マキマさん!?!?
パワーちゃん!?!?
今までの信じていたマキマさんが消えて、、
とにかくずっと言ってるけど辛すぎる。
マキマさん、支配の悪魔は、チェーンソーの悪魔を崇拝してて。
絶対に勝てないと崇めているからこそ、挑戦し続けて。
悪魔に勝つためには、その悪魔の名前に対する恐怖を無くさないといけない。
だから、チェーンソーマンとして、ヒーローとして戦わせて。
今、その国(チェーンソーマンの世界)にはチェーンソーに恐れる人はおらず。
もはやチェーンソーマンと名前の通り崇めているような。ヒーローのような。幸せをもたらすもののような。
悪魔は人々に恐れられるほど強くなる?ので、チェーンソーの悪魔の力も落ち、、。
さらに、悪魔が取り付いた?人の精神状況?とかが強さに影響する?(ということでマキマさんがやったことを理解している、何か説明があった気もするが…)
ため、
デンジくんの心の拠り所を破壊。
もともとデンジくんは、幸せのレベルがとてつもなく低かったため、
それ以上絶望することがなかったため強かった、
そのため、アキくんとか、パワーちゃんとか、親友と呼べるような大事なものをあえて作らせて。
それを破壊することで精神を、、、
マキマさんに恋心を抱かせてから、
その本人、マキマさんが最大の敵だったということを知らしめて、精神を、、、破壊。
ということかな、と。
うーん、ここら辺の設定も難しかったり、読み逃してる気がしますが、
自分の理解はこう。。
で、ここはほんとになんでかわからないけど、マキマさんは死なない。
傷とか受けても復活する。。
(絶対解説あったはずだけどいろいろと後半ショック多すぎて1ミリも覚えてない)
で、結局デンジがなんでマキマさんを倒せたのかもよくわからない、、
というか戦闘シーンの中で、色々とあった気がするけど、本当に無で覚えてない
銃の悪魔をどうやって従えたのか、どうやって買ったのかもよくわからん
けど、、結局バラバラにしただけだと服従の悪魔、マキマさんはなんでかほんとにわかんないけど死なない。(銃の悪魔も肉片とか集めてたから強くなったら切り刻んだだけだと死ななくなる、??とか!知らん!適当!)
で、切り刻んで、
復活しないように、、
デンジが食べることにした。。。
最初、最後のシーン、タッパーだらけの冷蔵庫が映って、デンジがいただきます!みたいなの、
〜いつもの日常に戻った〜おしまい
みたいな感じかと思った、で、
??結局わからなかった…
となって、本閉じた瞬間に。、!!!、!!
ま、き、ま。さんの!?!?!
マキマさん食べてる!?!?!??
!!!!!!!!!!
ぁぁあぁぁぁ!!!!!!!!
。。。。
もっと勘良い人はすぐわかるんだろうけど、、とか言わないで、、、
一気読みしなかったらわからなかったかも…(勘悪すぎ)
!!!!!!!
とにかくこの衝撃は、、言い表せない……
びっくりマーク連打することしかできない自分、、、
はぁ、、、
一気読みしましょ。。
以上っ
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