夜中に読んだのですが、怖くて、読み終わるまで寝れなかった。
オバケ！！みたいな恐怖じゃなくて、
人間、怖あああ
みたいな。
今まで読んだことがないタイプの本でしたね。
筆者は。
ミステリーとか結構読む人だったらこの雰囲気よくあったりするのかな？？
人間の狂気を目前にしてる感じ。
ゾッとする。
こんな話書ける筆者どうなってるんだ、・・・（褒めてる）
最初に本気で超能力的な話かと思った自分を助走をつけて殴りたい。。
警察と、決して自分の罪を認めない、犯人の対決。
アンナチュラルでの人と被る部分があった。
ちなみにアンナチュラルは、筆者の1番好きなドラマです。
ぜひ。
爆弾読んで面白かった、っていう人は絶対面白いと思う。
10話？くらいですぐ見終わるので。
本当にぜひ。
筆者、3回くらい（多分もっと）ループして見てる。
続編出ないかな、、
話はそれましたがやばい人間っているよね。。。
本当に心の底からゾッとする。
すごく引き込まれる話でした。
話はそれましたが、爆弾。
ここから先ネタバレあり
本気で最初は超能力系の話かと思った。
たまたま自販機蹴ったかなんかで捕まった人が、爆弾を自称超能力で予言。
本当に当たって、あやしみ、
2回目。
またもや当たる。
そろそろ怪しくなってきた。
しかもその当て方が本当に適当な気がするというか。
喋ったらビビッとくる気がする
野球見たら思いつく気がする
う、、最後まで読んでから思い出してると、なんか気持ち悪くなってきた…
最初にあなたになら心を開きます、みたいな感じで1人に俺しかいないんだ！！俺がこいつから情報を聞き出してやる！と意気込んでる警察官の子を、
利用してた時には、
本当に・・・
なんかもう無理。
その警官からの情報信じて、犯人の部屋に乗り込んんで、
爆発して、
脚、、
本当に気分悪い。（何度も言うけど褒めてる）
昔やらかした警察官の名前が出てきて、
その人周辺を探って、
もう触れられたくないだけでそこそこ幸せに過ごしてるかとおもいきや。
兄。
シェアハウスこわ。
たまたまシェアハウスに昔いた人に会えて手掛かりえて、
まさかの、ね。
ヤバいやつ多すぎ。
こっっっわ。
兄の計画も恐ろしいし、
それをさらっと乗っ取る自称超能力者も恐ろしいし、
本当にどんどん背筋が凍っていく感じ。
もう無理。
取り調べも、あまりの犯人の狂気性にどんどん警察側が壊れていって。
なんかもう、まともな人間はついていけない領域だった。
何回も行ってうるさすぎるけど、常に背筋が凍ってた。
けど、やめられない感じ。
初めて読む感じでした。
最後に、
正義である警察を、
次の自分に育て上げようとしている様子。
本当に恐怖が凄かった。
正と悪は表裏一体みたいな感じが本当に。
本当に作者どうなっとるんか。。（褒めてる）
以上っ
コメント