家族を診れるような医者になりたい! 家族志向ケアを行うために

家族志向ケア?とは何か。

どんなことをやればよいのか?

簡単に学んで自分なりに理解したことをまとめます。

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家族と医療

「家族カンファレンス 」をしよう!とか、

「家族志向のプライマリ・ケア 」といった言葉もあるように、

「家族という背景をもった患者 」として診ることが重要視されてきています。

自分の家族の状況まで知って、助言してくれる医師がいたらいろいろと相談しやすそうですよね。

病気によって家族が成り立っていることもあるそうです。

誰かひとりだけが家庭内の仕事を行っており、ストレスで胃に穴があくとかですかね。

家族志向ケアとは?

「患者の病気」を診て、薬とかを出すだけではなく、

「家族」にも目を向けて行う治療のこと。 

家庭医の方は、このような力を特に重視されている人が多いのではないでしょうか。

会話の際に気を付けるべきこと

繰り返す、安心させる、言い換える がコツです。

共感

同じことを繰り返す。

感情の根底にある良い面に目を向ける 

正論でも、相手の気持ちに寄り添わないと 

? 

ノーマライジング

ふつうのことだと思ってもらう 

君と同じ状況の人は多い 

リフレーミング 

良い感じに言い換える 

リフレーミング辞典とか、ネットで調べたら出てくるそうです。

そんなものを参考にしてみても。

娘のほうがしゃべりすぎ 

教えてもらえて助かってる 

娘は先生に伝える責任を感じて頑張ってしゃべってたかも 

お礼を言ってから要望を伝える 

患者さんが自分の気持ちを見つめなおす機会になる。 

もう一度繰り返すことで、自分の本来の気持ちに気づくかも 

あくまでお手伝い 

何を聞きたいかしっかり聞くのが大切。 

どうしてもあーとかうーとか言ってしまう・・・ 

いいたいことがわからなかったら、変に共感せずにもっと話を聞く 

ちゃんと病院に来てくれただけでもすごい 

あなたのことが知りたい 

もっと教えてほしい 

質問をおそれない 

質問は相手のことを知りたいという証拠 

自分の感情に引っ張られて不公平になる可能性も。 

どっちかの肩持ちたくなったりとか。 

家族内でかいけつできるといいよね。 

こめんと

第34回家庭医療学夏期セミナーというものの一環で「家族志向ケア」について学んできました。

全く知らない人でもわかるように簡単に学んだことをまとめました。(自身のメモもかねて)

2024の第36回夏セミの感想見返すかーと思っていたら、34回の時のメモが出てきて、しっかりまとめてて自分偉いな、と思いました。

ちなみに第34回は、先輩にめっちゃ誘われて(勝手に超尊敬してる)、けど、予定あるし、厳しいかも、、、いや途中なら行ける!、、やっぱ無理かも、、、というのを繰り返していました。運営にはすごくご迷惑をおかけしました。

けど、それにも優しく返金するよ!とか、なんとか色々やってくれた運営の方々、本当に感謝しかない。

その無理矢理行った(オンライン)一回がなかったら、今回も行ってなかっただろうからな。。

ちなみに第34回の参加した企画。

【8月6日(土)】
セッション1コマ目
時間:14:15~16:15
1-C病気は誰のせい!? ー患者とその先に見えるものー

セッション2コマ目
時間:16:45~18:45
2-A家族志向ケアに使う!コミュニケーションスキルブートキャンプ


【8月7日(日)】
セッション3コマ目
時間:10:00~12:00
3-H君たちは患者/家族の生活をどう診るか?リハビリ専門職から学ぶ生活の視点


セッション4コマ目
時間:13:00~15:00
4-E家庭医療×東洋医学 コラボの先に見えるDream

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②全体企画
以下の企画は同じIDとパスコードです。
【8月6日(土)】
スタートダッシュ企画、開会式、初日企画、振り返り企画、懇親会
【8月7日(日)】
特別企画、振り返り企画、新・家庭医療専門医制度の説明、MTE、懇親会
    【8月8日(月)】
   多職種企画、MTS、最終日企画、懇親会

35回は、何があったのか忘れたけど行ってない。

なんか2年くらい経って、ひねくれた気がする。純粋でありたい。無理かも。

以上っ

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