怪盗クイーン映画後に読むべき順番!怪盗クイーン初心者に!!

こんにちは!

くーふです。

みなさん、怪盗クイーンの映画見ましたか?

見た人も、見てない人も、原作を読み直しましょう!

この記事では、怪盗クイーンの本をどの順番で読めばいいか解説していきます。

何巻とか書いてないからどの順番で読めば良いかわからない人などは参考にしてください。

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怪盗クイーンとは

はやみねかおる先生による児童書。

青い鳥文庫より出版。

今はもう消えたと思われている怪盗。

現在も華麗に活躍を続けていた!

大切なのはC調と遊び心!

とにかく読みやすくて面白いです。

びっくりするぐらいスムーズに読めます。

ちょっとビビるくらい、太い巻もあります💦

読むべき順番

基本的に刊行順で読みましょう。

シンプル笑

めちゃめちゃ太くても、楽しく読めます。

あっという間に読めます。

登場人物同士の掛け合いが面白いです。

Bitly

基本的には、刊行順がおすすめですが、

表紙や、簡単な内容から気になる本を読んでもオッケー!

その場合は、知らない登場人物が増えることになりますが、メインキャラクターの3人は変わらないし、基本的に一冊完結なので、どこから読んでも大丈夫🙆‍♀️

怪盗クイーンはサーカスがお好き 

まずはサーカス。

映画化もされましたが、映画は都合上、少し省略された部分も。

文章で読んでみるとまた違った面白さがあります。

怪盗クイーンの優雅な休暇 

優雅なバカンス。

クイーンが豪華客船に乗り込みます。

いろいろと逆恨み?(笑)を買っているクイーンが普通の旅を送れるはずもなく…

優雅な!バカンスです。

太いです。分厚いです。

ジョーカー君とイルマ姫(この本でしか出てきませんが、人気が高い!いつかまた出てきてくれるといいな)がかわいいです。

映画で一瞬だけ出ていた黒ずくめのクイーンが変装した姿(アンジェリク婦人)が出てきます。

オリエント急行とパンドラの匣

はやみねかおる先生の別作品の主人公、「夢水清志郎」が登場します。

クイーンとジョーカーが軽くけんかします。

もはや日常ですが。

ヤウズ君初登場回です。(今後もよく出るキャラクター。違う形のジョーカー君?みたい。いい子。)

探偵卿マンダリンも。

怪盗クイーンと魔窟王の対決

まくつおうの対決です。

ちょっと雰囲気がダークです。

カンフー映画の登場人物のようなかっこいいジョーカー君が見られます。

「怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドギャップの謎 前編」

ピラミッドギャップというお宝をめぐってのいざこざです。

今後の巻でもでてくる楽しくてかわいくてめちゃめちゃキャラが濃いキャラクターたちがたくさん登場します。

  • ホテルベルリン(ドイツの組織。表紙のかわいい女の子も所属)
  • ヤウズ君(ジョーカー君の後輩?的な立ち位置。)
  • クイーンのお師匠様
  • 探偵卿

キャラ達みんな魅力的すぎる

より、みんなの掛け合いに引き込まれていきます

怪盗クイーンに月の砂漠を ピラミッドキャップの謎 後編

後編です。

キャラたちがより躍動します。

怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る 

クイーンに引けを取らない美しさの人が出てきます。

現代のかぐや姫。

不老不死の薬、蓬莱をめぐっていざこざ。

探偵卿の仙太郎とヴォルフ、

さらにクイーンの命を狙う組織も出てきます。(ういろうではないです。クイーンいろんなところにちょっかい出してるんで)

怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

クリスタルタブレットという特殊な鉱石をめぐって。

ここまで読み進めてくれた人であれば、最後に息が止まります笑

ほんとに。

衝撃がすごい。

怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ 後編

前編読んでたら、絶対読みましょう。

というか読むしかないです。

この巻にでてくるミックは、「モナミは世界を終わらせる?」というシリーズでも出てきます。

そちらの本も非常に面白いのでもしよかったら。

怪盗クイーン ブラッククイーンは微笑まない

クイーンの偽物が登場します。

あと、久々に(?)ヤウズ君が戦います。

舌きり雀の大群が飛んできます。

怪盗クイーン ケニアの大地に立つ

擬態する猫をめぐって。

新しい探偵卿、マライカも初登場。

怪盗クイーン ニースの休日 アナミナティの祝祭・前編 

とてもとてもネタバレできないけど、ものすんごい人物と再会します。

金持ち探偵卿、ネロも登場。

怪盗クイーン モナコの決戦 アナミナティの祝祭・後編 

後編です。

クイーンの運命や、いかに。

怪盗クイーン 煉獄金貨と失われた城 

怪盗クイーン 楽園の名画を追え

扱いが難しい巻

番外編とか

過去とか。

もともと、夢水清志郎(探偵)の対極としてクイーンがあらわれたので、夢水清志郎と絡む巻は少しいつ読みべきか悩むなという印象です。

映画から入った人であれば、サーカスから順に読んで、過去が知りたいと思ったときにここら辺の巻を読めばよいと思います。

いつ読んでも楽しいですが、基本的にすべて時間の流れ的には、サーカスより前です。

怪盗クイーンからの予告状 怪盗クイーン エピソード0 

刊行されたのは、楽園の後だったと思いますが、時間的にはサーカスの前です。

オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険 

同じ作者の方が書かれている、別シリーズの夢水清志郎との出来事です。

怪盗クイーン 公式ファンブック 一週間でわかる怪盗の美学 

ファンブックです。

はまった人にはたまらない情報や絵が満載です。

学園ものの番外編の話もついてます。

はやみねかおる公式ファンブック 赤い夢の館へ、ようこそ。

さらにさらにはやみねかおる先生に興味を持った方はこちらも。

もちろん番外編の話には、クイーンたちも出てきます。

以上っ

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