痺れ、痛み、など心配なことはたくさんありますが
怖いこと、心配なことを
手術1日前の筆者がまとめます!
頑張るぞ!
ちなみに、LefortⅠ型骨切り術、下顎枝矢状分割術(SSRO)手術です。
下顎の痺れ
下顎枝矢状分割術を行う場合には、下唇、おとがい部の痺れが一番の問題となります。
神経は回復が遅い組織ですので治療した場合でも術後3ヶ月程度で症状が固定してしまい、永続的に残ってしまうことがあります。
手術資料より
自分でもなんとなくわかるけど、
骨の中を通るように、
下顎骨の中には、下歯槽神経→オトガイ神経が通ってるんですよね。(名前は全然覚えてなかったから調べた)
この骨の中を通る神経が下顎の感覚を伝えてる。
それが、単純に考えて、骨が縮まるから、多少神経も形を変える必要があるよね。
骨の中に神経あるのに、切れたらどうするんや、って感じですが
ちゃんと切れないように、骨に入って行く穴の後ろから切るみたいですよ。
そこら辺はまた別記事で。
ただ、単純に考えて、神経に何か異常ありそうだよね。
ずっと顎らへんの感覚ないまま人生生きるのなんとなくやだな。
手術後の息苦しさ
痰の貯血、出血、唾液などが喉や口の中に溜まるけど
口を開けて吐き出すことができないので
舌と歯の間から唾液や痰を押し出したりして自己にて吸引する必要があります。
手術資料より
怖いね、、!
血が混じった唾飲み込むと、吐いたりする原因にもなったりするから、
やめた方がいいらしい。
人によって、
隣についている、吸引器具みたいなのを使う人もいれば、
ひたすらティッシュの人など
色々いるらしい。
想像の10倍苦しいらしいので。
もう、けど、どうしようもない、なるようになれ!って感じですね。
手術中での何かの迷入
そんなブラックペアンみたいなことあるか?と思いますが、
歯にたくさん器具がついてるため、
どうしても細かーいゴミとかが普通の手術に比べて入りやすい。
そしたら再手術か、、、やだ!!!!!
こめんと
明日手術!
神の味噌汁!!
もうどれだけ辛くても地獄だと思って、陣痛だと思って乗り切ります!時間は過ぎ去る!!
以上っ
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